野球で極限の集中力を得る方法ゾーンに入ろう!
野球で極限の集中力を得る方法ゾーンに入ろう!
一つの事に集中できない。せっかく野球の練習をしているのに関係ないことばかり考えてしまう。
ソワソワした気持ちで目の前の事に集中できないでいる人に、極限の集中力の作り方を教えたいと思います。
極限の集中力の秘密をしれば野球以外の勉強などにも応用ができ、良い結果に結びつきます。
なぜ、同じ事をしているのに、友達とは結果が違うのか。才能だからしょうがないとあきらめていませんか。
できる人とできない人の違いは、もちろん才能も関係しますが、一番は集中力です。
この記事で、正しい集中力の仕組みを理解して、どんどん日常生活に応用していってください。
あなたの集中力を邪魔する物
以前、一度集中力ゾーンについては一度記事にしました。
こちらの記事も一緒に読んでいただけると、より理解が深まると思います。
それでは、あなたの集中力を邪魔する要因はなんだと思いますか?
一般的に集中力を阻害する物は三つあると言われています。
「環境」
自分が物事に取り組む環境は集中力に大きく影響します。
一つの物事に集中して取り組める環境作りも大切です。
環境が悪いと雑念や今関係ないことを考えたり、目の前のことに100%集中できません。
もう一度自分の身の回りを見渡し、集中を阻害しているものは何か確認してみましょう。
「出来事」
取り組んでいる、物事に対して今関係ない出来事を頭の中で考えていませんか。
素振りをしているのに、明日の嫌なことだったり、過去の失敗が頭によぎっていませんか。
100%集中してゾーンに入るには、目の前の事だけでないといけません。
過去の事、未来の事を考えて物事に取り組んでいたら、集中はできません。
「他人」
自分以外の人が集中力を阻害する要因になることがあります。
野球の練習を集中して取りくもうとしているときに、友達とぺちゃくちゃしゃべりながら集中できるわけがないです。
目の前に人がいて、邪魔される場合は気づきやすく改善しやすいのですが、
一人でやっている時も他人の言動が頭によぎっている場合があります。
これも他人の影響で集中が阻害されていると言っていいでしょう。
絶対にwant toでないと集中できない
集中力を阻害する要因3つを上げましたが、コレはある程度皆さんも理解できると思います。
次に、理解していただきたいのは、絶対にwant to(~したい)でないと集中できません。
取り組みたい物事がhave to(~しなければならない)だと集中できません。
取り組みたい物事がhave to(~しなければならい)とは、人から言われてやらされていると思っている状態です。
これには、自分は本当はやりたくないけどやれって言われたからしょうがなくやっているという気持ちが絶対に入ってきます。
そして、やらない理由をたくさん考えたり、雑念だらけになり集中できません。
極限の集中力ゾーンに入りたいなら、まずはwant to(~したい)という姿勢で取り組みましょう。
言葉が人生をきめる
ポジティブな言葉を日頃から意識しましょう。
言葉と聞いたら人としゃべる時のみを考える人がいます。
もちろん人と喋る時もポジティブな言葉でしゃべるのは、大切です。
しかし、もっと大切なのは自己対話するときです。
人間は無意識の時にも脳内で自己と対話しているのです。
忘れないで欲しいのが、自己対話(セルフトーク)をポジティブでないと意味がないということです。
日頃からネガティブな自己対話(セルフトーク)をしている人は、
最初は、want toで取り組めても、続きません。
やっても意味ないんじゃないかな。自主練しても結果が出なかったし、やる意味がないんじゃないかな
など悲観的になり、結果ネガディブな方に流れ続かないです。
私が言いたいのは、野球をする時だけポジティブな自己対話(セルフトーク)をするのではなく、日常生活、野球をしていない時もポジティブに物事をとらえ、
良い自己対話ポジティブなセルフトークをしましょうということです。
極限の集中力ゾーンに入るテクニック
上には本当に大切なことを書きましたので、意識してやってみて欲しいです。
上に書いたことを理解して実践していく上で、今から書くことはテクニックの一部です。
時間制限で極限の集中を手に入れる。
時間に余裕がある時ほど、あとでいいかと後回しにして結局時間が取れなくなったり
ダラダラしてしまう人は、時間制限は本当にオススメです。
時間内にするべきことが明確になり、集中しやすいです。
しかし、時間制限はhave to (しなければならない)になりやすく、
外発的動機に頼らないといけないようになりますので、気を付けましょう。
オフの時や時間があるのが当たり前と思わずに、
ありがたいな、時間を貰って嬉しい感謝の気持ちを忘れないことが、外発的動機に頼らずに時間を大切にでき極限の集中力ゾーンを作るマインドです。
目標を達成した自分なら今どうしただろうと考える
人間なので、どうしても気分が乗らない時もあるかもしれません。
そんな時に、今日はやめとこうかなどやらない理由を探すのをやめて
目標を達成した自分なら今この状況でどうしただろうと考えてみましょう。
みなさん一人ひとりに、こんな自分になりたいなどの目標があると思います。
試合で活躍して○○高校から引っ張られて高校で大活躍するなど
そういった目標を達成した自分なら今この状況でどうしただろうと考えると、
エネルギーが沸いてきます。
これもオススメの方法の一つです。
リラックスする
ポジティブなセルフトークやよしやろうと意気込むのは良いことですが、
がちがちに力んだりせずに、楽にリラックスして物事に取り組みましょう。
オススメは腹式呼吸です。
方の力を抜き楽に、今から自分の好きなこと、やりたいことができるんだととリラックスして取り組みましょう!!
まとめ
野球で極限の集中力得る方法ゾーンに入ろうということで、
さまざまな集中できる方法、正しいマインド、そして集中力を阻害するものを書いてみました。
これら生かして、自分なりのゾーンに入る方法などを確立してみるのもいいと思います。
集中力というのは野球だけでなく、全ての日常生活でも応用ができ、
これからの人生で大切な物です。しっかりと磨いていきましょう!
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