草野球助っ人を呼んだ時トラブルになる一覧
草野球助っ人を呼んだ時トラブルになる一覧
来週の日曜日草野球の試合があるけど、人数が足りない。
人数を合わせる為に助っ人を呼ばないといけない場面が草野球では多々あると思います。
人数が足りない時の助っ人は本当に助かりますよね。
しかし、草野球では助っ人を呼ぶことでトラブルが起きる場合もあります。
草野球で助っ人を呼ぶ側と助っ人側にトラブルを避けてもらうためにも、今回は実際に起きたトラブルとその解決策を教えるます。
草野球にチームに入りたい意思があるのかハッキリさせる
高校の先輩の草野球チームに先月助っ人として呼ばれて、また今月も呼ばれて試合会場に行ったら、助っ人の人は別にチームに入る気はなく、先輩に呼ばれたからいっただけなのに草野球チームの人が勝手にユニフォーム注文していてユニフォーム代と会費を要求された。
これは、勝手にユニフォームを頼んだ野球チームの人も悪いですが、何回も同じチームの助っ人に行くとチームの人は入る意思があるのかなと思ってしまいますので、もし野球チームの人に「チームに入るの?」みたいなことを言われたら濁さずにハッキリと自分の意志を伝えましょう。
助っ人は早めに連絡しよう
草野球の助っ人を頼まれた場合は返事は早い方がいいです。
少し待ってもらうくらいならいいですが、あまり待たせてしまうとチームの人は最悪の事態を考えもう一人助っ人に連絡して試合当日に助っ人が二人チームに参加することになりチームの人が試合に出られなくなり、気まずい感じになります。社会人だとまだ勤務表がでていないなどで返事が遅くなるなる場合は用があるので参加できませんと伝えたり、返事が遅れる場合は助っ人をその日はあきらめてまた次の機会に参加しましょう。
助っ人が野球初心者
野球はピッチャーとキャッチャーだけ良くても勝てません。守備の場面で初心者の所にボールが飛んでくれば、初心者はエラーして当たり前ですよ。得点チャンスの場面で打てないのもしょうがないですよ。
だって初心者の方は野球の練習をしたことがないんですよ。
これは初心者はエラーをしても当たり前という考えをしっかりともっているチームならいいですが、野球を小さいころからやっていた人ってゴロやフライくらいなら捕れるでしょ。
みたいな考えの人が多く。そういう考え方をするチームに初心者が入ると、チームの雰囲気が悪くなります。
また、初心者の人もいい気がしないので助っ人を呼ぶときはどのぐらいのレベルの助っ人を呼ぶのかチームでしっかりと相談しましょう。野球初心者で助っ人に呼ばれた人はしっかりと「自分は初心者ですが、大丈夫ですか」と一言かけましょう。
別に初心者だから恥ずかしいってことは一つもないですよ。
助っ人に行ったチームの人数が足りていた
野球助っ人を募集しているところのチームに行ったらチームの人数が11人いて、せっかく助っ人に行ったのに途中からしか試合に出場できなかった。
野球には9人必要。しかし、チームのメンバーが9人いればいいというものではないです。11人の中で「ケガで試合に出れなくなったり」「急に仕事が入る可能性があったり」するので人数に余裕を持ちたいというチームもいます。助っ人に呼ばれたからと言って絶対に試合に出れるとは限らないのです。
このケースはかなり少ないですが、一応頭には入れておきましょう。
助っ人ばかり使いチームの選手を試合に出さない
草野球のちょっとした大会に出場し、上手いぐらいに勝ち進んでいくと、試合に勝ちたいという欲望のままに助っ人ばかりを呼びもともとのチームの選手を使わないという話を聞いたことがあります。
これは上に書いたパターンの逆ですね。絶対に試合に勝ちたい。その気持ちはわからなくもないですが、助っ人ばかりを呼ぶのはよくないです。もともとそのチームで頑張っていた選手の気持ちも考えましょう。
草野球はたのしくみんなでやるものです。勝ちにこだわりすぎると絶対についてこなくなる選手がでてきます。
まとめ
人間いろいろな人がいます。野球も草野球も人と人とのつながりなのでトラブルはつきものですが、最低限回避することはできます。
今回書いた草野球ですが、最大の魅力は様々な年齢の人と同じユニフォームをきて
グランドに立てることです。50歳くらいのおじちゃんと去年甲子園に出場した19歳くらいの子が一緒にグランドに立てるなんて最高ですよね。
また、これといった目標をかかげないところも草野球の魅力ですよね、高校野球だと
甲子園に絶対行くとか草野球ではそういうのがまったなく、楽しくやりたいだけだから大会に参加しないなんてチームもあります。みんなで楽しく野球をしたり、最近あった面白い話などをしながらなみんなでキャッチボールしたり、試合が終わった後にみんなでBBQをして遅くまでしゃべったりできるのが草野球です。
私自身草野球をやっているので、これからも草野球に関する情報をなにか伝えれたらと思います。