野球を一度挫折したけどまた野球をしたいと思っている人へ
野球を一度挫折したけどまた野球をしたいと思っている人へ
ケガや故障、人間関係などで野球をやめてしまった人や中学校や小学校で野球をやめてしまったけどまた大人になって野球がやりたくなった。
そんな人へまた大好きだった野球に復帰するために、背中を押せるようなことを今回は書いてみようと思います。
野球をまた初めてみたいなと少しでも思っている人やブランクがあるからなーと踏みとどまっている人にぜひ読んでもらいたいと思います。
他人の評価を気にしない方法
一度、野球から離れてしまうとやはり一番気になるのが他人からの評価
「下手くそだって言われたらどうしよう」
「エラーしたらどうしよう」
など気にしてしまい、踏みとどまっている場合があると思います。
しかし、人からの評価というのは自分がどう頑張っても本人の自由になりません。
人からの評価は自分がどう頑張っても自分の自由にはならないということを頭に入れておく必要があります。
他人の考えは操作できないのです。
だったら私はどんな考え方をすればよいのかということになりますが、
他人からの評価に対する自分の態度を変えればよいのです。
なんでも悲観的に捉えるのではなく、ポジティブに捉えることも大切です!
野球にはエラーした時に文句を言ってくる人も少なからずいますが、
そんな人はエラーしていなくても何か粗を探し文句を言ってきます。
気にしなくてもいいでしょう。
それよりも、「どんまい」と声をかけてくれる人の方が野球は多いですよね
あなたもそんな人達と野球をやれば楽しいことを知っていると思います。
だからまた野球をやりたいと思ったのですから、
他人の評価に対する自分の態度を変えて
全力で野球を楽しみましょう!
今を全力で生きよう
過去のトラウマに左右される人生はもったいないです。
あの時にああすればよかった、こうすればよかったと考えても
始まりません。
過去を変えることはできないないのです。
そうすると、大切なのは今、この瞬間です。
他人の人生を生きるのではなく、自分の人生を生きましょう!
自分が本当にしたいと思ったことを選択し続けるというのは、
自分の行動に責任を持つということにもつながります。
この時に、○○に言われたからする、しなければならないだと他人のせいにしてしまいます。
そのためにも、自分がしたいと思ったこと、今というこの瞬間に全力で生きてみませんか。
「願う」「後悔」するなどは、今この瞬間を回避するためのありがちでとても
危険な行為です。
あなたにも立派な価値があります
何かをやり遂げる自分の能力と自分自身の価値はまったく違います。
「しばらく野球をやっていないからエラーするだろうな」
「野球を一度やめてしまったから、自分は野球が嫌いなんだろうな」
「野球をやっていた時もあまり活躍していなかったから、どうせまた足をひっぱるかもしれない」
確かにブランクがあればいきなり野球で活躍するのは難しいかもしれません。
しかしだからと言ってあなたに価値がないということではありません。
これを理解しておかないと、自分が行った行動にびくびくしながら
「あの時こうすればよかった」と悩むでしょう。
外側(目に見えた結果だけで)自分の価値を決めるのは、誤っています。
しっかりこのことを理解しておくと、モチベーションも保てます。
そして物事を結果だけで判断しなくなります。
人はそれぞれ考え方も違います。
生きていれば反対の意見も出るということをお忘れなく!
まずは始めてみよう
「エラーしてしまいそう」
「まともに野球できるかな」
「へたくそだから、悪口を言われないかな」
など考える必要はまったくないですよ!
大丈夫です!
誰でも人に認められたいという感情はあります。
一番いけないのは「絶対に認められないといけないんだ」
と思うことです。
あなたの人生なのですから、第三者がどのような評価をしようが関係ないのです。
良い評価も悪い評価もあって当然です。
良い評価をされて自分が嬉しかったのなら、今度は自分が人にやってあげましょう!
それで良いんです。
このことが理解出来たら、もう手っ取り早く野球を始めてみましょう!
どのように練習したら上手くなるかは、やってみたあとから考えればよいでしょう!
まず、第一歩を踏み出しましょう!
まとめ
今回はもう一度野球をしたいけど、踏みとどまっている人に向けて記事を書いてみました!
もう一度野球がしたいと思っているなら、あなたは全然迷う必要はありません。
野球以外にも言えることですが、
あなたの人生なのですから、あなたがやるかやらないか決めればいいんですよ!
もう一度野球を始めて人生を楽しみましょう!
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